タスクのデバッギング
- 最終更新日2020/06/12
タスクのデバッギング
Automation Anywhere は複雑な自動化タスクをデバッグするため、より長くて複雑なビジネスや IT プロセスの自動化に役立ちます。
デバッギングを有効化
- タスク エディターでタスクを開きます。
- [デバッグ] メニューをクリックし、[デバッギングを有効化] を選択します。
- ツールバーを使用して、タスクにブレークポイントを挿入します。
- [ステップ オーバー] 機能 (F10 キー) を使用してタスクを 1 行ずつデバッグします。
タスク内で [SnapPoint を設定] 機能を使用すると、実行中のタスクの画像をキャプチャできます。
デバッギング
- タスクを一度に 1 コマンドずつデバッグするには、各コマンドの後ろにブレークポイントを挿入します。これにより、タスクはブレークポイントで一時停止します。
- ブレークポイントを挿入するには、コマンドを選択し、F9 キーを押します。
- ブレークポイントを削除するには、コマンドを選択し、F9 キーを押します。
- [ステップ オーバー] 機能を選択すると、一度に 1 コマンドずつ移動します。
- すべてのブレークポイントをクリアするには、[すべてのブレークポイントをクリア] をクリックします。
- デバッギングを停止するには、[デバッグ] > [デバッギングを無効化] の順にクリックします。注:
- Automation Anywhere ではデバッギング情報やブレークポイントは保存されません。タスク エディターを閉じると、すべてのブレークポイントが失われます。
- [デバッギングを有効化] オプションは、保護された Bot には利用できません。