実行中のタスク間での変数の受け渡し

このオプションを使用すると、あるタスクから別のタスクに個々の変数値を渡すことができます。

最初に実行されているタスク内の変数の値は、2 番目のタスク内の変数に対する入力になります。この機能は、タスクをネストした状態で実行するときに重要な役割を果たします。

実行中のタスク間で変数の受け渡しを行うには、以下の手順に従います。

  1. タスクを実行コマンドで、[変数] ラジオボタンを選択します。
  2. [変数を関連付ける] フィールドで、メイン タスク内のリストからタスク実行変数に渡す必要のある変数を選択します。
    注: 両方のタスクで同じ型の変数を定義する必要があります。
  3. [保存] をクリックします。