バージョン 11.3.1.9 リリース ノート
- 最終更新日2020/12/18
バージョン 11.3.1.9 リリース ノート
Automation AnywhereControl Room および Enterprise クライアント の バージョン 11.3.1.9 で修正された機能、既知の制限事項について説明します。このリリースでは、新機能またはセキュリティ修正はありません。
ベース バージョン 11.3.1 の Control Room バージョン 11.3.1.9 アップデートが利用可能です。「アップグレードの考慮事項」をご覧ください。
修正された機能
Control Room | |
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Service Cloud ケース ID | 説明 |
00644264 | 新しいデータベース サーバーを設定している場合は、新しいバージョンの Control Room に正常にアップグレードできるようになりました。以前は、インストーラーが古いデータベース サーバーに接続しようとしたため、インストールに失敗していました。 |
00668858 | 大規模な依存関係を含む Bot のデプロイにかかる時間が短縮されました。以前は、大きな依存関係を含む Bot のデプロイに時間がかかっていました。 |
Enterprise クライアント | |
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Service Cloud ケース ID | 説明 |
00675853 | 261 への JRE パッチ アップグレードより前に オブジェクト クローニング コマンドを使用して 作成された Bot が、正常に実行されるようになりました。何らかの理由で Bot の実行が失敗した場合は、そのアクションを再度キャプチャします。 |
既知の制限事項
Control Room |
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バージョン 11.3.1.9 から バージョン 11.3.3 にアップグレードすることはできません。Control Room データベース テーブルの作成に失敗するため、エラー メッセージが表示されてアップグレードが失敗します。 |
Control Room バージョン 11.3.1 から バージョン 11.3.1.9 以降へアップグレードすると、Enterprise クライアント (接続されているデバイス) が切断されます。すべてのノードをアップグレードした後、接続されている各デバイスに手動で再ログインします。 |
Enterprise クライアント |
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オブジェクト クローニング コマンドで、コンボ ボックスで使用された [テキスト別に項目を選択] アクションでは、リスト項目は表示されません。 回避策: コンボ ボックスで [テキスト別に項目を選択] を使用するには、フィールドに項目名を入力するか、変数を使用します。 |