スクリーンレコーダーまたは標準レコーダーを使用
- 最終更新日2020/05/06
スクリーンレコーダーまたは標準レコーダーを使用
スクリーンレコーダーを使用して、コンピューターでタスクや一連のアクションを記録します。
次の場合にコンピューターでタスクや一連のアクションを記録するには、スクリーンレコーダーを使用します。
- マウス クリックやキー操作を伴う、プロセスの簡単なタスクを作成します。
- 記録されたコンピューターと同じコンピューター上で自動プロセス (記録されたタスク) を実行します。これにより、スクリーン表示座標がタスク記録時のものと同一になります。
注: Enterprise クライアント は 1366 x 768 の最小画面解像度をサポートします。
スクリーン レコーダーを使用してタスクを記録
スクリーン レコーダーを使用して自動タスクを作成する場合は、次の 4 つのいずれかの方法で起動させます。
注: 3 つ目と 4 つ目の方法で起動するには、「記録」リストダウンでスクリーン レコーダーがデフォルトのレコーダーとして選択されている必要があります。
- リストダウンの「レコード」を使用
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メインウィンドウで、上部の記録ボタンの横にある [下向き矢印] をクリックします。
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次に表示される「スクリーンレコーダー」を選択します。
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- [オプションを選択] を使用
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新しいタスク ボタンをクリックします。
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[オプションを選択] ダイアログからスクリーンレコーダーを選択します。
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- システム トレイのコンテキスト メニューから「記録」オプションを使用
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システム トレイの Enterprise クライアント を右クリックします。
- [レコード] を選択します。
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- ショートカットキー[Ctrl] + [Alt] + R を使用
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Automation Anywhere ウィンドウが最小化され、コンピューターの画面右下に記録ツールバーが表示されます。
注: 必要に応じて、記録の操作を中断し、再開できます。 -
タスクに記録したいコンピューター上のすべてのアクションを実行します。
注: 記録中、スクリーン レコーダーはデスクトップ上で開かれているさまざまなウィンドウを認識します。完了後、記録ツールバーの [停止] ボタンをクリックします。
- 名前を指定し、必要に応じて保存先フォルダーを選択し、タスクを保存します。保存後、メインのタスク リスト ウィンドウにタスク名が表示されます。注: ワークベンチを使用して、記録したタスクを編集できます。「タスク Bot の編集」を参照してください。
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バージョン管理が有効になっている場合は、新しいタスク名の前にプラス記号が付きます。
注: [安全な記録モード] が有効になっている場合は、画像はキャプチャされません。