Control Room インターフェースの概要
- 最終更新日2020/01/22
Control Room インターフェースの概要
Control Room のインターフェースでは、複数のオプションを使用して、RPA インフラストラクチャのさまざまなコンポーネントを管理および監視できます。
Control Room インターフェースには、次のコンポーネントが含まれています。
- ナビゲーション ウィンドウ: [ダッシュボード]、[アクティビティ]、[Bot]、[デバイス]、[ワークロード]、[監査ログ]、または [管理] に移動します。各ビューは、割り当てられたロールと権限に応じて異なります。
- 詳細領域: 選択したオプションに応じて、ユーザー、ロール、Bot などの詳細が表示されます。単一または複数のレコードを作成、編集、および削除します。
ナビゲーション階層リンクが上部に表示されます。前のビューに戻るには、このリンクを使用します。
- 検索とフィルター: 詳細領域に表示されるデータを検索またはフィルターすると、結果が表形式で示されます。 では、セッションごとに各ユーザーが前回適用したフィルターが表示されます。検索機能は、Bot Insight をはじめとする Control Room の全ページで使用できます。
- ヘルプ: 次のリソースへのリンクにアクセスします。
- 現在のページに関するヘルプ
- オンライン ドキュメント
- Automation Anywhere サポート
- Automation Anywhere セールス
- Automation Anywhere の Web サイト
- 言語: グローバル アイコンをクリックすると、デフォルト以外の言語で Control Room インターフェースを表示できます。
- プロフィール Control Room プロフィールをパーソナライズして維持するには、[プロフィールを編集]、[パスワードを変更]、または [API キーを生成] を選択します。
- パスワードを変更: [パスワードを変更] フォームに新しいパスワードを入力します。
- プロファイルの編集: [プロフィールを編集] フォームで名、姓、E メール アドレスを更新します。
- API キーを生成: Control Room 認証 API の使用時に認証に使用する API キーを作成します。このリンクは、Control Room の管理者ユーザーがユーザー ロールに [API キーの生成] 権限を付与している場合にのみ使用できます。
API キーが既に使用可能であるときにユーザーが新しい API キーを生成した場合は、既存のキーが上書きされます。 キーをコピーして、API 呼び出しの認証に使用することができます。
注: プロフィールを管理するプロセスは、Active Directory 環境と非 Active Directory 環境のどちらで Control Room が構成されたかによって異なります。ユーザーが Active Directory 環境で自分のプロフィールを構成したり、変更したりすることはできません。非 Active Directory 環境に設定されているユーザーは、パスワード、姓名、E メール アドレスを変更できます。