ユーザー アクセス制御およびデータ実行防止を設定
- 最終更新日2020/05/06
ユーザー アクセス制御およびデータ実行防止を設定
場合によっては、UAC および DEP 設定の変更が必要になることがあります。
Windows Vista 以降の OS を実行しているマシンで操作をスムーズに行うには、次の手順を実行します。
- Automation Anywhere を実行しているコンピューターでユーザー アクセス制御 (UAC) がオンになっているかどうかを確認します。
- Windows デスクトップから、[開始] → [コントロール パネル] → [ユーザー アカウント] → [ユーザー アカウント制御設定を変更] の順に選択します。
- [通知しない] に設定します。
- データ実行防止 (DEP) で Automation Anywhere を例外リストに追加します。
- Windows デスクトップから、[開始] → [コントロール パネル] → [システム] → [システムの詳細設定] の順に選択します。
- [詳細] タブの [設定] ボタンをクリックします。
- [データ実行防止] タブをクリックし、[次に選択するのものを除くすべてのプログラムおよびサービスについて DEP を有効にする]] オプションをオンにします。
- [追加] ボタンをクリックし、リストに Automation Anywhere.exe (Program Files (x86)\Automation Anywhere) フォルダーを追加します。
- [適用] をクリックし、[OK] をクリックします。
- 新しい設定が有効になるようコンピューターを再起動します。