安全な記録モード
- 最終更新日2020/04/17
安全な記録モード
安全な記録は、あらゆる機密データのキャプチャを防ぎます。
安全な記録モードをサポートするコマンド
- アプリ統合
- 画像はキャプチャされません。
- 遅延/待機
- 画像はキャプチャされません。
- エラー処理
- 画像はキャプチャされません。
- IF/ELSE
- 画像はキャプチャされません。
- Image Recognition
- 画像 1 は保存されず、画像 2 はキャプチャされません。
- Windows コントロールを管理
- 値はキャプチャされません。
- マウス コマンド
- 画像はキャプチャされません。
- オブジェクト クローニング/スマート レコーダー
- 値や画像はキャプチャされません。[画像を再キャプチャ] をクリックしても、画像はキャプチャされません。[画像オプション] および [保存] コマンドはサポートされていません。
- OCR
- プレビュー用に画像はキャプチャされません。
- スクリーン キャプチャ
- スクリーン ショットは無効になっています。ユーザーが画像を保存しようとすると、警告メッセージが表示され、キャプチャ画像に機密データが含まれていないか確認するようユーザーに促します。
- Web レコーダー
- 値、キャプション、デフォルトのテキストはキャプチャされません。[データの抽出] および [複数のデータを抽出する] の値もキャプチャされません。
- [可視化] および [SnapPoint] のボタンが無効になります。
注: 同じタスクに対して安全な記録を有効にする前に、安全な記録が無効な状態でタスクが記録された場合、ワークベンチ で開くと、オブジェクトの値と画像が表示されます。