SQL Server を使用
- 最終更新日2020/08/05
SQL Server を使用
Control Room データベースを設定する前に Microsoft SQL Server を構成します。
SQL Server 設定を構成
以前の Control Room インストールから既存のデータベースを使用できます。そのためには、以前のインストールで使用したのと同じ SQL Server 接続パラメーターを使用します。
SQL Server 設定は、SQL Server 構成マネージャーで構成できます。
- から、名前付きパイプや TCP/IP のプロトコルを有効にします。
- TCP/IP をダブルクリックして、プロパティ ウィンドウを開きます。
- TCP/IP プロパティ ウィンドウの IP アドレス タブに IPAll のポート番号を入力します。
- [OK] をクリックします。
- 更新を有効にするために、MSSQLSERVICE を再起動してください。
注: アプリケーション間で共有 SQL Server を使用しないでください。そうする必要がある場合は、各アプリケーションに対して個別のデータベースまたはインスタンスを使用することをお勧めします。
データベースおよびサービス マトリックス
サポートされている Microsoft SQL Server のバージョンについては、「データベース要件」を参照してください。
サービス資格情報 | Windows 認証 | SQL 認証 |
---|---|---|
ローカル システム アカウント |
|
SQL ユーザー アカウントを使用して、以下が作成されます。
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ドメイン ユーザー アカウント |
|
SQL ユーザー アカウントを使用して、以下が作成されます。
|
サービス ユーザー アカウント | Microsoft Azure インストールには、サービス アカウント ユーザーは、リモートの Microsoft Azure リポジトリ共有パスに読み取りや書き込みアクセスが必要です。 |