Web レコーダー設定を構成
- 最終更新日2019/08/09
Web レコーダー設定を構成
Web 対応タスクを自動化するには、[ツール] → [オプション] → [Web レコーダー設定] の順に移動して、Web レコーダー設定を構成します。
- レコーダー設定
- マウス ダウンを記録
- Web レコーダーを利用して (スクロール中に) マウス ダウン イベントに応じてタスクを記録することを選択します。
- ランタイム設定
- IE タイムアウト
- 必要なページがアップロードされるまで Internet Explorer ブラウザが待機する時間 (秒) を定義します。最大許容タイムアウトは 240 秒です。
- リンク切れ検出水平スレッド
- 同時に処理できるリンク切れの数を入力します。デフォルトは 10 に設定されます。
- リンク切れタイムアウト検出
- 「リンク切れ」を検出するまで Web レコーダーが待機できる時間を指定するには、これを使用します。デフォルトは 10 に設定されます。
- 一般設定
- IE をプロセスとして起動する
- 厳格なセキュリティ環境で記録する場合に、このオプションを有効にします。