Control Room データベースのバックアップとリカバリー
- 最終更新日2020/03/03
Control Room データベースのバックアップとリカバリー
Automation Anywhere データベースとファイル システム (設定ファイルと Bot の保存先) の完全なデータベース バックアップを作成します。
重要: データベースのバックアップとファイル システムのバックアップが同期していることを確認します。リカバリー作業には DB とファイル システム間の一貫性が必要です。
次のインストールと設定ファイルをバックアップします。次がふくまれます:
- Bot Creator スケジュールの設定ファイル
- 自動ログイン の設定ファイル
- Enterprise クライアント の設定ファイル
- データベースの設定ファイル
Automation Anywhere データベースのバックアップおよびリカバリー プロセスについては、標準のベスト プラクティスに従います。
Windows SQL を使用したバックアップとリカバリー
データベースに SQL を使用する場合:
Automation Anywhere と統合するように Windows SQL を設定します。「SQL Server を使用」をご覧ください。
詳細については、次の Windows ドキュメントを参照してください。または、SQL Server Management Studio などのサード パーティ製アプリケーションに基づいてバックアップとリカバリーのプロセスを管理します。次に、Automation Anywhere Bot を使用してこのプロセスを自動化します。