監査の詳細を表示
- 最終更新日2020/05/07
監査の詳細を表示
Control Room の管理者、または監査ログ権限を持つユーザーは、監査ログページからアクティビティの詳細を追跡できます。
手順
- [監査ログ] をクリックします。
-
(任意) アクティビティ ログの間隔を変更するには、[時間フィルター] のドロップダウンを使用します。
デフォルトでは、[時間フィルター] は 24 時間に設定されています。
-
(任意) 特定のアクション項目を検索するには、[すべての列] のドロップダウンと [検索] フィールドを使用します。
[アクション] テーブルに各種の利用可能な「アクション」項目が表示されます。
-
「アクション」の詳細を表示するにはこちらをクリックします > アイコンをクリックします。
次の詳細を示す [アクションの詳細] ページが表示されます。
- ステータス
選択したアクションが成功したか失敗したかを表示します。
- アクション実行者
アクションを実行したユーザー名です。
- オブジェクト タイプ
選択したアクションのオブジェクト タイプです。
- ソース デバイス
ソース デバイスの IP アドレスです。
- リクエスト ID
リクエスト ID の詳細。
- 項目名
項目の名です (ある場合)。
- 時刻
ユーザー ログインのタイム スタンプです。
- アクション タイプ
実行されたアクション タイプの詳細です。
-
ソース
ソースの名前です。
注: 表示できるのは、更新可能なフィールドに限られます。また、資格情報 Vault に保存されている情報も表示されます (暗号化済み)。
注: Automation Anywhere Elasticsearch Service のみを再起動することは推奨されていません。これを実行した場合は、Control Room の [監査ログ] ページにエラーが発生します。 - ステータス