ワークベンチでフィルターを使用
- 最終更新日2020/04/16
ワークベンチでフィルターを使用
デフォルトでは、自動化タスクはすべてのコマンドとアクションとともに、時系列順で Automation Anywhere ワークベンチ ワークベンチに表示されます。
コマンド フィルターを使用
フィルターを使用すると、ビューをカスタマイズできます。フィルターは、大規模なオートメーションを利用する際に特に便利です。
フィルターがタスクを変更することはありません。フィルターは タスク Bot 全体を変更しなくても、オートメーション内の特定のコマンドに絞り込んで作業できるようにするための機能です。
タスク内の特定のコマンドのみを表示および非表示にするには、[タスク アクション リスト] の [フィルター バー] 内のフィルターを選択または選択解除します。
- コマンドが含まれるカテゴリー フォルダーを表示するには、[カテゴリー] を選択します。
- アルファベット順に並んだコマンドで [すべて表示] を選択します。
[テキストを検索] 検索フィールドを使用
[テキストを検索] 検索フィールドを使用すると、タスク内で、名前、テキスト、変数などの項目を検索できます。比較的長いタスクを編集する場合に役立ちます。
Windows フィルターを使用
計算機、メモ帳、エクスプローラーなど、タスクに 2 つ以上のアプリケーションが関与している場合は、Windows フィルターを使用します。Windows フィルターは、アプリケーション別にアクションを並べて表示する場合に使用します。
ドロップダウン リストから、[すべて]、[なし]、またはコマンドを表示するアプリケーション名を選択します。