E メール設定の構成
- 最終更新日2020/05/12
E メール設定の構成
[E メール設定] オプションを使用すると、Bot のステータスに関する E メール通知の送信に使用される送信メール サーバーの構成を指定できます。
OAuth 認証を使用して Exchange Web Services (EWS) としてサーバー タイプを選択した場合、[テナント ID] および [Client ID] フィールドは必須ですが、基本認証では省略できるため、インターフェースにはこれらのフィールドがオプションとして表示されます。推奨されるプラクティスは、セキュリティを強化するために OAuth 認証を使用することです。
提供した構成は、次の処理で使用されます。
- [E メールを送信] コマンド
- [エラー処理] コマンドで [E メールを送信] が選択されている場合、システムにエラーが発生すると E メール通知が送信されます。
- タスクまたはレポートのステータスに関する E メール通知が送信されます。
手順
E メール通知を有効にするには、まず E メール設定を構成します。