ダウンロードした Bot のフォルダー構造
- 最終更新日2020/05/12
Bot Store から Control Room リポジトリに Bot または デジタルワーカー をダウンロードした場合は、Bot Store フォルダー内にさまざまなフォルダーが作成されます。これらのフォルダーには、Bot または デジタルワーカーが使用する依存ファイルが含まれます。
Bot Store で使用可能な Bot と デジタルワーカー はすべてパッケージとして送信されます。パッケージには、入力として使用されるファイルに加え、これらの Bot と デジタルワーカー によって生成される出力も格納するさまざまなフォルダーが含まれます。依存ファイルは、Control Room の Bot Store フォルダーの配下にある特定のディレクトリ構造の特定のフォルダーにあります。
注: ダウンロードした Bot または デジタルワーカー に MetaBot が含まれている場合、MetaBot は
マイ MetaBot フォルダーに保存されます。My Tasks フォルダーの Bot Store サブフォルダーを使用して、Bot または デジタルワーカー の依存ファイルにアクセスします。Bot Store からダウンロードする Bot および デジタルワーカー は、すべてフォルダー構造が似ています。次の例は、Bot Store からダウンロードした Bot および デジタルワーカー で使用できるフォルダーを示しています。
| デジタルワーカー フォルダー | サブフォルダー |
|---|---|
| <デジタルワーカー または Bot パッケージ名 | マイ タスク: .atmx ファイル タイプのみを含めることができます。 このサブフォルダーに、Master Bot で参照された Master Bot とすべてのサブタスク フォルダーを格納します。 |
| マイ Metabot: .mbot ファイル タイプのみを含めることができます。 | |
| エラー フォルダー: .atmx および .mbot ファイル以外のファイル タイプを含めることができます。 | |
| 入力 フォルダー: .atmx および .mbot ファイル以外のファイル タイプを含めることができます。 |