Control Room インストール後の設定 Control Room をインストールした後で、タイムリーな Automation Anywhere コミュケーションが指定されるように構成設定を完了し、Automation Anywhere サービスが実行され、Access Manager リバース プロキシと Control Room 認証オプションが設定されていることを確認して、ライセンスをインストールします。 インストール後の設定を構成Control Room と Enterprise Client のインストール後、以下の項目が設定されていることを確認してください。これらの構成設定は、タイムリーな Automation Anywhere コミュニケーションを実現します。Automation Anywhere Windows サービスの確認Control Room が導入される場合に Automation Anywhere 固有の Windows サービスがインストールされます。HTTPS 自己署名証明書用の Control Room の構成カスタム Control Room 構成の実行前または実行後に、自己署名証明書を使用した HTTPS モード用に Enterprise Control Room を構成します。HTTPS および CA 証明書のインポートControl Room をインストールしたら、コマンド プロンプトを使用して HTTPS 用の証明書または認証局 (CA) 証明書をインポートします。Control Room 認証オプションを構成Control Room の初回起動時のオプションは、インストール モードによって、またカスタム モードのインストールの場合は、認証方法によって異なります。アクセス マネージャーリバース プロキシを構成IBM WebSEAL などの アクセス マネージャー リバース プロキシ サーバーを Enterprise Client と Control Room の間の相互認証を使用して設定し、安全な通信を確立できます。IQ Bot バージョンの設定IQ Botの一部のバージョンでは、cluster.properties ファイルで構成を調整する必要があります。ignite.security.disable または ignite.tls.disable、あるいはその両方のパラメーターを必要に応じて追加します。デュアル IP サーバーの構成Control Room サーバーに複数の IP アドレスまたはネットワーク インターフェース カード (NIC) がある場合、cluster.properties ファイルを手動で更新してプライマリ IP アドレスを含めることができます。新規クラスタ ノードの追加 IP アドレスの構成クラスタ ノードで Control Room をインストールした後にクラスタ内に新規ノードを追加する場合は、クラスタ内の各ノードにあるプロパティ ファイルのすべてのノードに対して、追加の静的 IP アドレスを設定する必要があります。DR サイト Elasticsearch IP アドレスの設定プライマリおよびセカンダリの災害復旧サイトの両方に Control Room をインストールした後、セカンダリ サイトの Elasticsearch IP アドレスを設定します。キー ストローク ファイルの場所の変更Control Room をインストールすると、キー ストローク ファイルがシステムの temp フォルダーに保存されます。このキー ストローク ファイルの場所は、カスタマイズした場所に変更できます。関連概念カスタム モードを使用して Control Room をインストールMicrosoft Azure で Control Room をインストールAmazon Web Services 上での Control Room のインストール関連タスクエクスプレス モードを使用する Control Room インストールスクリプトを使用して Control Room をインストール関連資料Control Room の前提条件Control Room インストール後の検証
Control Room インストール後の設定 Control Room をインストールした後で、タイムリーな Automation Anywhere コミュケーションが指定されるように構成設定を完了し、Automation Anywhere サービスが実行され、Access Manager リバース プロキシと Control Room 認証オプションが設定されていることを確認して、ライセンスをインストールします。 インストール後の設定を構成Control Room と Enterprise Client のインストール後、以下の項目が設定されていることを確認してください。これらの構成設定は、タイムリーな Automation Anywhere コミュニケーションを実現します。Automation Anywhere Windows サービスの確認Control Room が導入される場合に Automation Anywhere 固有の Windows サービスがインストールされます。HTTPS 自己署名証明書用の Control Room の構成カスタム Control Room 構成の実行前または実行後に、自己署名証明書を使用した HTTPS モード用に Enterprise Control Room を構成します。HTTPS および CA 証明書のインポートControl Room をインストールしたら、コマンド プロンプトを使用して HTTPS 用の証明書または認証局 (CA) 証明書をインポートします。Control Room 認証オプションを構成Control Room の初回起動時のオプションは、インストール モードによって、またカスタム モードのインストールの場合は、認証方法によって異なります。アクセス マネージャーリバース プロキシを構成IBM WebSEAL などの アクセス マネージャー リバース プロキシ サーバーを Enterprise Client と Control Room の間の相互認証を使用して設定し、安全な通信を確立できます。IQ Bot バージョンの設定IQ Botの一部のバージョンでは、cluster.properties ファイルで構成を調整する必要があります。ignite.security.disable または ignite.tls.disable、あるいはその両方のパラメーターを必要に応じて追加します。デュアル IP サーバーの構成Control Room サーバーに複数の IP アドレスまたはネットワーク インターフェース カード (NIC) がある場合、cluster.properties ファイルを手動で更新してプライマリ IP アドレスを含めることができます。新規クラスタ ノードの追加 IP アドレスの構成クラスタ ノードで Control Room をインストールした後にクラスタ内に新規ノードを追加する場合は、クラスタ内の各ノードにあるプロパティ ファイルのすべてのノードに対して、追加の静的 IP アドレスを設定する必要があります。DR サイト Elasticsearch IP アドレスの設定プライマリおよびセカンダリの災害復旧サイトの両方に Control Room をインストールした後、セカンダリ サイトの Elasticsearch IP アドレスを設定します。キー ストローク ファイルの場所の変更Control Room をインストールすると、キー ストローク ファイルがシステムの temp フォルダーに保存されます。このキー ストローク ファイルの場所は、カスタマイズした場所に変更できます。関連概念カスタム モードを使用して Control Room をインストールMicrosoft Azure で Control Room をインストールAmazon Web Services 上での Control Room のインストール関連タスクエクスプレス モードを使用する Control Room インストールスクリプトを使用して Control Room をインストール関連資料Control Room の前提条件Control Room インストール後の検証