Variable Operation コマンドのカンマ演算子に特定の動作を手動で定義できます。
手順
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Enterprise クライアント アプリケーション パスに移動します。
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ファイルのリストから、XML エディター (Notepad++ など) で AA.Settings.xml ファイルを開きます。
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使用できない場合は、legacybehaviourforcomma タグを追加します。
<Player>
<commands>
<variableoperation>
<arithmeticoperation>
<legacybehaviourforcomma>false</legacybehaviourforcomma>
</arithmeticoperation>
</variableoperation>
</commands>
</Player>
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legacybehaviourforcomma タグの値を設定します。
- True: Variable Operation にカンマ演算子が必要ない場合は、値を True として設定します。例: (10000 + 1)。
- False: Variable Operation にカンマ演算子が必要な場合は、値を False として設定します。例: (10,000 + 1)。
AA.Settings.xml ファイルに legacybehaviourforcomma タグを追加しない場合、または値が構成に適切に設定されていない場合、デフォルトでは、Enterprise クライアント は legacybehaviourforcomma 値を True として設定します。