ユーザー管理のフィルター例
- 最終更新日2020/05/01
ユーザー管理のフィルター例
このフィルター例は、ユーザー管理の API フィールドとパラメーターに基づいています。このフィルターは、ユーザー名とユーザーの名前を検索します。
このフィルターは、username フィールドの文字列 bot-creator とfirstName フィールドの文字列 Adweta を検索します。
{
"sort": [
{
"field": "username",
"direction": "asc"
}
],
"filter": {
"operator": "and",
"operands": [
{
"operator": "substring",
"value": "bot-creator",
"field": "username"
},
{
"operator": "substring",
"value": "Adweta",
"field": "firstName"
}
]
}
}
- ソート
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- フィールド: レスポンスのソートに使用するフィールドの名前。
- 方向: ソート順序。asc昇順、またはdesc降順を指定できます。
- フィルター
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フィルターは、演算子と値、フィールドで構成されます。フィルターは、 または などの boolean 演算子と組み合わせた場合の演算子になります。
- 演算子: フィルターは、フィルターでブール演算子と組み合わせると演算子として使用されます。使用可能なブール演算子は 2 つあります。
- OR: いずれかの条件を満たす。
- AND: すべての条件を満たす。
- 演算子:11個の演算子があります (
NONE、LT、LE、EQ、NE、GE、GT、substring、AND、OR、NOT
)。AND と OR は、複数のフィルターの組み合わせを評価するために使用されます。他の演算子は、個々のフィルター内の値の評価に使用されます。すべてのフィールドですべての演算子を使用できるわけではありません。 - フィールド: フィルターで使用されるフィールドの名前。
- 値: 評価されるフィールドの値。
- 演算子: フィルターは、フィルターでブール演算子と組み合わせると演算子として使用されます。使用可能なブール演算子は 2 つあります。