コマンド プロンプトを使用した Control Room に接続
- 最終更新日2020/07/16
コマンド プロンプトを使用した Control Room に接続
コマンド プロンプトを使用して Control Room に接続することもできます。
リモート端末に Unattended (サーバーから実行を指示) モードでホストされた複数の Enterprise クライアント インスタンスにログインしたり、再起動時にログインするためにいつでも実行できるスクリプトを作成したりできます。
下表に、ログインに使用できるコマンド パラメーターのリストを示します。
パラメーター | 詳細 |
---|---|
/c | Control Room のログイン URL このパラメーターを指定しなかった場合、設定ファイルで指定されたデフォルトの URL が考慮されます。 |
/u | Bot CreatorまたはBot Runnerのユーザー名。 別のドメインにある Client にログインするときは、ユーザー名パラメーターとドメイン名を組み合わせて入力します。たとえば、 |
/p | Bot Creator または Bot Runner のパスワード。 ユーザー名パラメーターを指定する場合は、パスワード パラメーターも指定する必要があります。 |
/a | アクション: たとえば、/aclose でアプリケーションを終了します。 推奨: パスワード パラメーターを使用している場合、アプリケーションを終了するには close パラメーターを使用します。 |
/l | ログイン すでにアクティブな Client にログインすると、そのアクティブな Client のセッションが終了し、新しいログイン ユーザーにコマンド プロンプトが表示されます。アクティブなタスク エディター セッションは終了しません。 |
手順
C:\Windows\system32\"C:\Program Files (x86)\Automation Anywhere\Enterprise\Client\Automation Anywhere.exe" "/cwww.example.com" "/uMike.Williams" "/pAdmin@123" "/aclose" "/llogin"