バージョン 11.3.2.3 リリースノート
- 最終更新日2020/06/19
バージョン 11.3.2.3 リリースノート
このリリース ノートでは、バージョン 11.3.2.3 Automation Anywhere の Enterprise クライアント で導入された新機能、変更された機能、既知の制限事項について説明します。このリリースでは、 Enterprise クライアント パッチ インストーラーのみ使用できます。
新機能
このバージョンでは Control Room に関して導入された新機能はありません。
このバージョンでは Bot Insight に関して導入された新機能はありません。
Enterprise クライアント の新機能 | |
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機能 | 説明 |
レスポンス ヘッダーの情報を配列型変数に保存 | REST Web サービス コマンドのレスポンス ヘッダーの情報を 配列 型変数に保存できるようになりました。 「REST Web サービス コマンドを使用」をご覧ください。 |
変更された機能
このバージョンでは Control Room に関して変更された機能はありません。
このバージョンでは Bot Insight に関して変更された機能はありません。
Enterprise クライアント の変更された機能 | |
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機能 | 説明 |
SAP DLL バージョン 3.0.21.0 のサポート (Zendesk # 113499、119505、120055、169238、228083) | バージョン 3.0.21.0 の SAP DLL がサポートされています。これにより、SAP BAPI をインポートして Enterprise クライアント で使用できるようになります。 |
修正された機能
このバージョンで修正された機能はありません。
セキュリティ修正
このバージョンではセキュリティ上の修正はありません。
廃止予定の機能
このバージョンで導入される廃止予定の機能はありません。
既知の制限事項
Enterprise クライアント の既知の制限事項
キー送信 コマンドでは、KEY_CLEAR が KEY_ENTER のように動作し、出力がレガシー テクノロジーと異なります。これは、端末エミュレーター ANSI または VT100 端末タイプの場合に発生します。