ワークロード管理 API の概要
- 最終更新日2020/05/06
ワークロード管理 API の概要
ワークロード管理 (WLM) API を使用して Control Room をプログラム管理し、キューや作業項目を作成ます。
WLM キュー
WLM キューには、デバイス プール内で Unattended Bot Runner を処理するために分配される作業項目があります。
フィルターを使用することで、レスポンス本文に返された内容を絞り込むことができます。フィルターについての詳細は、「API リクエスト本文でフィルタリング」をご覧ください。
- キューを一覧表示
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POST http://<your_control_room_url>/v2/wlm/queues/list
すべての WLM キュー リストを返すために POST リクエストを送信するか、リクエスト本文にフィルタリングを使用して応答結果を絞り込みます。リクエスト/応答の例:
WLM の作業項目
- キューで作業項目を作成
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POST http://<your_control_room_url>/v2/wlm/queues/{id}/workitems
- キューで作業項目を更新
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PUT http://<your_control_room_url>/v2/wlm/queues/{id}/workitems/{id}
- キューで作業項目を一覧表示
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POST http://<your_control_room_url>/v2/wlm/queues/{id}/workitems/list
- キューから作業項目を削除
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POST http://<your_control_room_url>/v2/wlm/queues/{id}/workitems/delete