接続コマンドを使用する
- 最終更新日2020/05/05
接続コマンドを使用する
[接続] コマンドを使用して、タスクを自動化するホスト マシンとの接続を確立します。
重要: 接続を確立する前にこのパッケージのその他のコマンドを使用する場合は、システムでエラーが発生します。
手順
- [コマンド] タブの [端末エミュレーター] ノードを展開します。
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[接続] 操作をダブルクリックまたはドラッグします。
[端末エミュレーター] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[ターミナル タイプ] リストからオプションを選択して、接続するターミナルを指定します。
[ターミナル モデル]、[エンコード]、[コード ページ] で利用可能なオプションは、選択するターミナルのタイプによって異なります。次の表では、各種のターミナル タイプに利用可能なオプションに関する情報を提供しています。
表 1. さまざまなターミナル タイプの設定 ターミナル タイプ ターミナル モデル エンコード コード ページ ANSI NA NA NA VT シリーズ レガシー テクノロジーには、VT100 のみを利用できます。 [高度なテクノロジー] チェックボックスを選択した場合は、デフォルト、VT100、VT200 を利用できます。
重要: 以前のバージョンで作成された Bot では、[高度なテクノロジー] と VT100 ターミナルを使用する Bot の互換性を維持するために、ターミナル モデル は、デフォルト 設定されています。ANSI、DBCS、UTF8 オプションを利用できます。 注: これらのオプションは、[高度なテクノロジー] チェックボックスを選択した場合に利用できます。ターミナルで使用するエンコードを指定するリストを提供します。 注: このリストは、エンコード から DBCS を選択した場合に利用できます。英語以外にも、日本語のサポートも利用できます。TN3270 レガシー テクノロジーには、[なし] または IBM3270 シリーズ ターミナル モデルのいずれかを選択します。 [高度なテクノロジー] チェックボックスを選択した場合は、[デフォルト] または IBM3270 シリーズ ターミナル モデルのいずれかを選択します。
NA ターミナルで使用するエンコードを指定するリストを提供します。 TN5250 レガシー テクノロジーには、[なし] または IBM シリーズ ターミナル モデルのいずれかを選択します。 [高度なテクノロジー] チェックボックスを選択した場合は、[デフォルト] または IBM シリーズ ターミナル モデルのいずれかを選択します。
NA ターミナルで使用するエンコードを指定するリストを提供します。 -
メインフレーム機能を自動化する際にセキュリティを強化するには、[高度なテクノロジー] を選択します。
注: 現在、[高度なテクノロジー] オプションは、ANSI および VT Series ターミナルでも利用できます。
- ターミナル ウィンドウを表示するには、[ターミナル ウィンドウを表示] チェックボックスを選択します。
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TN3270 ターミナル タイプに接続方法を指定するには、[TN3270E サポート] チェックボックスを選択します。
注: このオプションは、[ターミナル タイプ] リストから TN3270 を選択した場合のみ利用できます。
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[セキュリティ] リストからオプションを選択して、使用するセキュリティを指定します。
- なし
- SSL
- TLS
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[接続方法] セクションからオプションを選択します。
- 全般: デバイス名 を指定できます。
- 特定: デバイス名 と リソース (LU) 名 を指定できます。
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[セキュリティ] リストからオプションを選択して、使用するセキュリティを指定します。
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TN5250 ターミナル タイプに接続方法を指定するには、[TN5250E サポート] チェックボックスを選択します。
注: このオプションは、[ターミナル タイプ] リストから TN5250 を選択した場合のみ利用できます。
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[セキュリティ] リストからオプションを選択して、使用するセキュリティを指定します。
- なし
- SSL
- TLS
- [接続方法] セクションの [デバイス名] と [リソース (LU) 名] フィールドに値を入力します。
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[セキュリティ] リストからオプションを選択して、使用するセキュリティを指定します。
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[ターミナル プロンプト] フィールドに、ターミナルに接続する際に表示するテキストを入力します。
- 接続が確立した後でターミナルのスクリーンにターミナル プロンプトが表示されるまで待つには、[ターミナル プロンプトが表示されるまで待つ] チェックボックスを選択します。
- [待機のタイムアウト] フィールドに値を入力して、接続要求がタイムアウトするまでシステムが待機する期間 (ミリ秒) を指定します。
- [セッション名] フィールドにセッション名を指定します。
- 接続するマシンのホスト名を指定します。
- [ポート] フィールドに値を入力して、ホストに接続するために使用するポートを指定します。
- [保存] をクリックします。