ファイルに記録コマンド
- 最終更新日2020/05/09
ファイルに記録コマンド
このコマンドは、タスク Bot / MetaBot ロジック実行中に発生したイベントに関するデータを含むログ ファイルの作成に使用します。
概要
Automation Anywhere では、タスク Bot / MetaBotロジック実行中に発生したイベントに関するデータを含むログ ファイルを、ユーザーが簡単に作成することができます。ファイルに記録コマンドを使用すると、ユーザーは次の操作が実行できます。
- タスク Bot / MetaBot ロジックが正しく実行されたことを確認する。
- 既存のログ ファイルがない場合に新しいログ ファイルを作成する。
- ログ ファイル内に含めるカスタム テキストを指定する。
- ログ ファイルにタイム スタンプを追加する。
- ログ ファイルを変数として使用する。
ログ ファイルは、.csv ファイルや .txt ファイルなど複数のファイル形式で保存できます。
ログ ファイルは、ANSI、Unicode、UTF8 にエンコードできます。