バージョン 11.3.1 リリース ノート
- 最終更新日2020/05/07
バージョン 11.3.1 リリース ノート
新機能、変更された機能、修正された機能、セキュリティ上の修正、廃止予定の機能、既知の制限事項が、バージョン 11.3.1 の Automation Anywhere コンポーネントである Control Room、Enterprise クライアント、Bot Insight に導入されています。
新機能
Control Room の新機能 | |
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機能 | 説明 |
Control Room データベースとして Oracle をサポート (Zendesk #75665、100225) |
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複数のグローバル カタログのサポート (Zendesk #105259、105535、109590、114510) |
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Bot 実行中のシステム再起動、シャットダウンまたはログオフのトレーサビリティのサポート (Zendesk #81361、87754) |
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Bot のインポート パッケージに対する拡張された監査ログ項目 (Zendesk #100193) |
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Enterprise クライアント の新機能 | |
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機能 | 説明 |
REST Web サービス コマンドでの動的 URI サポート (Zendesk #54164、62588、63479、64128、67948、68070、71450、73039、74075、75548、81758、83588、83887、84896、88880、93476、93711、97808、100512、103203、104576、104894、107140) |
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Bot Store からの事前設定された Bot のダウンロードのサポート | Enterprise クライアント では、組み込みのインターフェースを使用して Bot Store に接続できるようになりました。Bot Store に登録済みのすべてのユーザーは、Bot Store から Enterprise クライアント にログインし、事前設定された Bot を Bot Store からダウンロードできるようになりました。この機能によって、Bot Creatorはシームレスに操作できるため、Botの開発期間は短縮され、開発が容易になります。 |
[Email Automation] コマンドでの添付ファイル上書きオプションのサポート (Zendesk #82257、84110) |
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ログ ファイル作成コマンドにおけるエラー処理でのエンコーディング サポート (Zendesk #75406) | エラー処理 – ログ ファイル作成コマンドが拡張され、ログ ファイルのエンコーディング タイプ (ANSI、UNICODE または UTF-8) を選択できるようになりました。11.3.1 より前は、ANSI エンコーディング タイプのみサポートされていました。 |
FTP コマンドでの動的ポートのサポート (Zendesk #63377、92038) | FTP コマンドが拡張され、[Port] フィールドでユーザー定義変数がサポートされました。ユーザーは別のポート番号を使用して、FTP サーバーへの接続を自動化できるようになりました。 |
Java プラグインのアンインストールおよび再インストールのサポート (Zendesk #87947) | Java プラグインのアンインストールおよび再インストールのオプションが、クライアントのインターフェースとコマンド ラインの両方で使用できるようになりました。プラグインのアンインストールおよび再インストールが可能になったことで、ユーザーがプラグインのインストールに関する問題を修正することができます。 |
1024 x 768 の画面解像度のサポート (Zendesk #36871、51741、60412) |
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Bot Insight の新機能 | |
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機能 | 説明 |
Bot Insight データベースの Oracle サポート (Zendesk #75665、100225) |
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Bot Insight メタデータ リポジトリの SQL Server サポート |
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API を使用した不良データ削除ユーティリティ |
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変更された機能
このバージョンでは Bot Insight に関して変更された機能はありません。
Control Room の変更された機能 | |
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機能 | 説明 |
Elastic Search およびクラスター ノードのデフォルト ポート | バージョン 11.3.1 では、Elastic Search のデフォルトの HTTP ポートは 47599 で、クラスター ノード間の通信をバインドするポートは 47600 です。 |
Enterprise クライアント の変更された機能 | |
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機能 | 説明 |
メールを送信コマンドで添付ファイルが不足しているかどうかを検証 | [E メールを送信] コマンドに新しいオプション [添付ファイルの不足を検証] が用意されています。このオプションを選択すると、E メールの送信時に添付ファイルが見つからないかどうかを検証し、添付ファイルが見つからない場合にエラーを表示します。
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メール自動化コマンドで添付ファイルをダウンロードする | [すべてのメッセージを取得] オプションを指定した [E メール オートメーション] コマンドによって、ファイル名に特殊文字 ("\" または "/") を含む添付ファイルをダウンロードできるようになりました。 |
修正された機能
このバージョンでは Bot Insight に関して修正された機能はありません。
Control Room の修正された機能 | |
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Zendesk チケット番号 | 説明 |
107047、110175、110928、115663、120749、124691 | 作業項目がキューに追加されると、Control Room ページは更新されて、目的のとおりにキューの作業項目が展開されます。 |
110175、115664 | ユーザーが複数の作業項目を挿入して処理すると、ステータスは正常に [実行準備完了] から [アクティブ] に変更され、その後 [完了] に変更されます。 |
110030 | 以前ロールに追加されてから削除されたデバイスをデバイス プールに割り当てることができるようになりました。 |
105256、109182、109470、110962、112391 | Automation Anywhere 11.1.2 から 11.3 にアップグレードすると、ユーザーはマルチドメイン環境で AD を介して Control Room によって認証されます。 |
46516 | Control Room ダッシュボードのカウンター [正常に完了したタスク] が、タスクが正常に実行されるたびに更新されるようになりました。 |
95080 |
Control Room では、ユーザー セッションの管理に使用する JSON Web Token (JWT) の署名に、以前よりも強力で予測不能な秘密鍵を使用するようになりました。 |
108323 | Control Room のインストールで、SQL データベースの作成時に表示されるエラー メッセージには、SQL 認証に使用したパスワードが表示されなくなりました。 |
108286、108522、109877、115122、116006、117507 | Control Room の設定中、Elasticsearch 設定ファイルをローカルに変更した後、Control Room にログインできるようになりました。 |
110074、110158、110449、110967、112664、112816、114525、116381、116655、116844、116941、117714、122439、123079、124692 | Control Room の Bot ライフサイクル管理 (BLM) モジュールの [Bot をエクスポート] によって、他のサブタスクなど、複数の タスク Bot で依存関係として使用されているサブタスクを持つ タスク Bot を、エラーなしでエクスポートできるようになりました。 |
113463、114239、116628、119728、120251、121512 | 進行中またはスケジュール設定済みオートメーション、資格情報、ロッカー、デバイス プールのいずれにも Bot Runner ユーザーがリンクされていない場合に、Control Room からそのユーザーを削除するか、そのユーザーに対する Bot Runner ライセンスの割り当てを解除することができるようになりました。 |
88274、99678 | フローティング ライセンスが設定されている Control Room のユーザーに対して、[過去のアクティビティ] ページに、以前ログインしたデバイスと現在ログインしているデバイスの名前がすべて正常に表示されるようになりました。 |
108158、112033、114910、123499、124929、126412 | フローティング ライセンスが設定されている Control Room のデバイス リストに、ユーザーが接続済みとして表示されるようになりました。そのユーザーは、Citrix VDI セッションに再接続した後でもクライアントからログインできます。 |
109182 | Active Directory ユーザーに対して設定された Control Room のログイン ページのドメイン リストでドメイン名が断続的に非表示になる現象は、発生しなくなりました。 |
110544、117458 | Control Room のユーザーは、機能を使用して、複数レベルの依存関係がある Bot やファイルをインポートできます。 |
111856、120007、123045 | Control Room ユーザーが Control Room ページで以前のバージョンの にエクスポートされた Bot をインポートするときに、「内部サーバー エラー」は表示されなくなりました。 |
Enterprise クライアント の修正された機能 | |
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Zendesk チケット番号 | 説明 |
99858、105491、113411 | すべての AANotification.exe プロセスは、対応するタスクの完了後、または 30 秒後に終了するようになりました。 |
83379 | Automation Anywhere Enterprise クライアント がインストールされているマシンで、ネットワーク (共有) ドライブを何回でもマッピングできるようになりました。 |
108215 | Automation Anywhere 10.x から 11.x に移行した後、パラメーターを指定した 1 つのストアド プロシージャの実行後に任意のストアド プロシージャを実行するタスクは、正常に実行されるようになりました。 |
95757、115593 | SQL クエリを使用したネストされたループを含む タスク Bot では、実行中の現在の SQL クエリについては、各ループの SQL クエリから取得されたデータセットが更新されるようになりました。 |
65213 | ワークベンチで、アクションをコピーして貼り付けた後にコピーしたテキストを [テキストを検索...] テキストボックスに貼り付けることができるようになりました。 |
60321 | MetaBot Designerでは、エラーが発生することなく、[アセット] 画面と [ロジック] 画面で複数回画面を追加して MetaBot を開くことができるようになりました。 |
81015、55121 | MetaBot DLL が依存関係となっているタスクを Control Room から導入した場合に、そのタスクは DLL の依存関係を識別し、正常に実行されるようになりました。 |
58034、66063 | スマート レコーダーは、E メールから PDF の添付ファイルを繰り返し開くときに不要なアクションを記録しないで、記録された順序に従って、E メールの添付ファイルを正しい順序で保存するようになりました。 |
64264 | [オブジェクト クローニング] コマンドは、元の位置とキャプチャ領域をずらすことなく、HTML コントロールをキャプチャするようになりました。 |
65235 |
Read From CSV/Text コマンドでは、列の値に算術演算子が含まれている場合、二重引用符で囲まれた変数内の列の値を読み取るときに正しい値を返し、算術演算は実行されなくなりました。 |
65956 | Prompt Assignment 変数が String Operation コマンドで使用されている場合、"Array" から "Value" に変数型を変更しても、配列の値は要求されなくなりました。 |
69031 | [PDF 統合] コマンドでは、PDF ファイルのすべてのページが動的に追加された場合でも、ユーザーは追加されたページの [Form] フィールドから値を抽出できます。 |
75736、79969、87126 | タスクがトリガーされた場合、ファイル名またはウィンドウ タイトルにカンマなどの特殊文字が使用されていても、$Trigger Value$ 変数はファイル名またはウィンドウ タイトルを返すようになりました。 |
86515、90464、103430 | REST Web サービス コマンドで、Windows AD 認証の URI によって詳細が正常に取得されるようになりました。 |
88874、107512 | [Edit] オプションや [Open With] オプションを使用しても、またはコマンド ラインからでも、タスク ファイルはその物理的な位置 (アプリケーション パス) からは開きません。 |
90961 | Run Script コマンドで VB スクリプトが実行されるとき、コマンドに引数がない場合は、引数の変数は追加されなくなりました。 |
90314、98490 | VCS を有効にしているサーバー リポジトリからユーザーがすべてのファイルをダウンロードするとき、エラーは表示されずに、要求したとおりにすべてのファイルがダウンロードされます。 |
109012 | Java アプリケーションで、[Object Cloning :: Get cell by Index from table] オプションが使用されている場合に、Botの実行時にセルが強調表示されるようになりました。 |
92012 | [オブジェクト クローニング] コマンドで、プロパティを取得 オプションに HTML の Name 属性の値が正しく表示されるようになりました。 |
92008、95084 | XML コマンドで、ユーザーが新しいノードを空のノードとして挿入または更新すると、改行文字のない空のノードが作成されます。 |
109147 | ユーザーは、自動ログイン資格情報を設定しなくても、クライアント側のログの有効化、または ツール > オプション での変更を行うことができるようになりました。 |
89173、97794、105228、106440、113332、113788、116098、117485、118883 | Ctrl + Alt + Del キーと法的免責条項の両方が有効なマシンで、ログオフ モードでの自動ログインが機能するようになりました。 |
93666 | ユーザーは、[既存の変数を上書き] オプションで [はい] および [すべてに対して [はい]] を指定して、100 個以上の変数をタスクから別のタスクにコピーできるようになりました。 |
112594 | 入力パラメーターとしてパスワード型変数を指定した MetaBot Logic を備えているタスクを 10.5.x で作成し、その後 11.3.1 に移行した場合に、資格情報 Vault変数でパスワード型変数を置き換えずに、そのタスクを実行できるようになりました。 |
65089 | ワークベンチで [変数に変換] オプションを使用して変数が作成された場合、その変数は [変数マネージャー] リストに表示されるようになりました。 |
89922、95364 | [Excel-セルを設定] コマンドで、[特定のセル] を使用してセルの値が設定された場合 (例、"$Excel Cell(Scale,$Excel Cell Row$)$")、次の [Set Cell] コマンドが実行されると、$Excel Cell Row$ によってセルの行がインクリメントされるようになりました。 |
108158、112033、114910、123499、124929、126412 | ユーザーは、Citrix VDI セッションに再接続した後でもクライアントからログインできます。 |
91433、102113、109448、111872 | [E メール オートメーション] コマンドで、[すべてのメッセージを取得] オプションが選択されていると、E メールの添付ファイルはすべて保存されます。 |
97931、102879 | 値として資格情報変数を選択した後、DLL を使用して MetaBot Logic を作成するときに、ユーザーは後続のロジックのコマンドに値を入力したり、貼り付けたりすることができるようになりました。 |
104590 | REST Web サービス コマンドでは、CyberArk 資格情報コンテナへの接続に使用する REST API 呼び出しが、レスポンス本文に適切な内容を返すようになりました。 |
102615、114760 | SOAP Web サービス コマンドでは、一部の SOAP Web サービスをテストするときに、テスト出力で適切な XML レスポンスが返されるようになりました。 |
106619、107582、109097、126411、142456、169817、175748 | タスク マネージャーから MetaBot プレーヤー タスクを終了すると、Temp フォルダーに作成されたファイルは自動的に削除されるため、エラー「MetaBot を実行できません。ロジック ファイルが既に存在します 」を表示せずに Automation Anywhere を再実行できるようになりました。 |
セキュリティ上の修正
このバージョンの Enterprise クライアント ではセキュリティ上の修正はありません。
このバージョンの Bot Insight ではセキュリティ上の修正はありません。
Control Room のセキュリティ上の修正 | |
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Zendesk チケット番号 | 説明 |
109386 | インストーラーの commons-collections4-4.0.jar ファイルで確認された脆弱性 CVE-2015-6420 を修正しました。 |
廃止予定の機能
このバージョンには廃止予定の機能はありません。
既知の制限事項
Control Room の既知の制限事項
- ユーザーが Oracle データベースを使用した Control Room のインストールを計画している場合、SQL クエリを使用して Oracle で使用可能な接続数を増やす必要があります。
alter system set processes=3000 scope=spfile;
- Oracle データベースを使用して Control Room がインストールされている場合、インストーラーの [Repair] オプションは現在機能しません。
- Control Room の設定ページで、Control Room が Oracle データベースを使用してインストールされている場合は、Control Room のデータベース セクションにデータベース パラメーターの詳細が表示されません。
- 以前の 11.x バージョンを 11.3 以降にアップグレードするとき、[Active Directory の設定を変更] ページに無効な URL を入力すると、その URL は LDAP サーバーによって検証されません。有効な URL を入力して修正しても、同じエラー メッセージが表示される可能性があります。この問題を解決するには、ページを更新し、再度正しい URL を入力します。
- Oracle による Control Room および Bot Insight データベースの格納は、新しいデータベースによる新規インストールの場合のみサポートされます。
- 以前の Automation Anywhere 11.x バージョンは、Oracle をデータベースとして使用する Automation Anywhere 11.3.1 にアップグレードできません。
- Automation Anywhere 10.x バージョンから Oracle データベースを使用する 11.3.1 への移行は認定されていません。将来のリリースでサポートされます。
- SQL Server による Bot Insight のメタデータ データベースの格納は、新しいデータベースによる新規インストールの場合のみサポートされます。
- 以前の Automation Anywhere 11.x バージョンは、SQL Server を Bot Insight のメタデータ リポジトリとして使用する Automation Anywhere 11.3.1 にアップグレードできません。今後のリリースでサポートされます。
- Control Room は、クラスタ ノードを構成する標準ポート 443 のみをサポートし、Apache Ignite はこのポートを使用して他のノードにアクセスします。非標準ポートを使用すると、Apache Ignite サーバーは他のノードに接続できなくなります。結果として、Apache Ignite は短いスパンで再トリガーと再起動を複数回繰り返し、CPU 使用率が高くなります。
Enterprise クライアント の既知の制限事項
- Bot Store ホーム ページを Enterprise クライアント に表示するには、JavaScript を Internet Explorer のブラウザー設定で有効にする必要があります。
- Enterprise クライアント ウィンドウを最小化すると、Bot Store ホーム ページの [プロフィール] メニューにメニュー オプションが一部表示されなくなる可能性があります。Enterprise クライアント ウィンドウを最大サイズに戻し、[プロフィール] メニューにすべてのメニュー オプションが表示されるようにする必要があります。
Bot Insight の既知の制限事項
- SQL Server による Bot Insight のメタデータ データベースの格納は、新しいデータベースによる新規インストールの場合のみサポートされます。バージョン 11.3.1 へのアップグレードを行う既存のお客様の場合、現時点では、PostgreSQL Server から SQL Server へのメタデータ データベースへの移行はサポートされていません。
- バージョン 11.3.1 Bot Insightダッシュボードは、バージョン 11.3.1 では SSL と Oracle データベースの両方を使用する導入を表示しません。Bot Insight ダッシュボードの Oracle データベースによるフル サポートでは、バージョン 11.3.1 の導入環境で SSL を使用したり、Bot Insight をセキュア モードに設定したりしないでください。