遅延/待機コマンド
- 最終更新日2020/05/05
遅延/待機コマンド
遅延/待機コマンドは、タスク Bot/MetaBot ロジックに遅延や待機条件を追加します。
- 遅延
- タスク Bot/MetaBot ロジックの次のステップを遅らせます。
- 特定の時間を遅延、あるいは範囲に基づきランダムな時間を遅延させるか指定します。
- 時間をミリ秒または秒で指定します。
- ウィンドウの変化を待機する
- 次の一連のアクションを実行する前に、スクリーンの内容 (またはアプリケーション内の領域) が変わるまで待機する条件を追加します。
- ウィンドウが開くまで待つか、閉じるまで待つかを指定します。
- ドロップダウン メニューから、ウィンドウを選択します。注: ウィンドウがアクティブであるにもかかわらず、ドロップダウン メニューに表示されない場合は、[更新] をクリックします。
- 条件が満たされるまで待機する秒数を指定します。
- 条件が満たされない場合に実行するアクションを指定します。
- 次のアクションに進みます。
- タスクを停止させます。
- スクリーンの変化を待機する
- 次のアクションを実行する前に、スクリーン上の長方形の形状が変わるまで待つ条件を追加します。
- ウィンドウの変化であるか、スクリーンの変化であるかを指定します。
- ドロップダウン メニューから、 ウィンドウまたはスクリーンを選択します。
- [キャプチャ] をクリックして比較に使用する画像を特定します。
- 画面を比較する秒数を指定します。
- 条件が満たされない場合に実行するアクションを指定します。
- 次のアクションに進みます。
- タスクを停止させます。
- [安全な記録モード] が有効な場合:
- 画像はキャプチャされません。