バージョン 11.3.1.7 リリースノート

Automation Anywhere Control Roomバージョン 11.3.1.7 で変更および修正された機能について説明します。このリリースには、新機能、セキュリティ修正、既知の制限はありません。

変更された機能

Control Room の変更された機能
機能 説明
スケジュールを作成したユーザーは削除できません ユーザーがスケジュールを作成した場合、管理者ユーザーは Control Room のユーザーを削除できません。そのユーザーを削除できない理由をリストしたメッセージが表示されます。

修正された機能

Control Room の修正された機能
Service Cloud ケース ID 説明
00348428

IQ BotControl Room が同一マシンまたは別々のマシンにインストールされている場合、IQ Bot がインストールされているマシンが再起動した後で、IQ Bot が正常に認証し、エラーなしでログイン ページにリダイレクトされるようになりました。

-- ログインしたユーザーに Control Room ロール (所有者、マネージャー、参加者) または Queue (所有者または参加者) が割り当てられている場合、ロッカー へのログインが遅延しなくなりました。システムのパフォーマンスは低下しなくなりました。