手動でタスクを停止
- 最終更新日2020/06/26
手動でタスクを停止
自動タスクの実行中に、進捗ウィンドウから手動でプロセスを一時停止または停止させることができます。
タスクを手動で停止させるには、進捗ウィンドウにある [一時停止] ボタンまたは [停止] ボタンをクリックするか、キーボードのエスケープ (ESC) キーを 2 ~ 3 秒押します。
Bot Runner マシンで実行中のオートメーション タスクを Control Room からリモートで停止させるためには、ユーザーがアクティビティ管理の権限を持っている必要があります。
- Control Room から、入力を要求している自動タスクを停止した場合、またはエラー メッセージまたはその他のメッセージが表示された場合は、メッセージ ボックス、プロンプト、エラー ウィンドウが自動的に閉じられ、タスクはキャンセルされます。キューに Bot があれば、次の Bot が始まります。
- 自動ログイン オプションが使用されているときに、Bot Runner マシンで実行中のタスクを Control Room から停止させると、メッセージ ボックス、プロンプト、エラー ウィンドウが閉じ、タスクがキャンセルされ、マシンが元の状態に戻ります。
- Bot Runner マシンで実行中のタスクでエラーが発生し、 Control Room からタスクを停止すると、エラー メッセージが Control Room の [監査ログ] 詳細セクションに表示されます。
Bot Runner がログオフまたは切断されている場合、Control Room から Bot を一時停止、停止、または再開することはできません。Bot の実行が終了し、監査ログに不明なステータスが表示されます。Bot Runner がロックされている場合、Control Room から Bot を一時停止、停止、または再開することができ、監査ログに適切なステータスが表示されます。また、Bot Runner は、アクションの一時停止、停止、または再開後にロックされます。