作業項目のデータ、結果、ステータスを更新
- 最終更新日2020/04/15
作業項目のデータ、結果、ステータスを更新
PUT リクエストを送信して、作業項目のデータ、結果、ステータスを更新します。
前提条件
- AAE_Queue Admin ロール
- Control Room でワークロード クエリと作業項目を管理するには、AAE_Queue Admin ロールを持つユーザー アカウントが必要です。
- JSON Web トークン (JWT)
- すべての Control Room API には API にアクセスするための JSON Web トークン (JWT) が必要です。認証 API を使用して認証トークンを生成します。
重要: この API 機能は、Control Room バージョン 11.3.2 以降で動作します。
- URL:
http://<your_control_room_url>/v2/wlm/queues/{id}/workitems/{id}
- メソッド: PUT
ステータス移行テーブル
既存のステータス | 移動可能 |
---|---|
アクティブ | Unsuccessful |
データエラー | 削除済み、完了済みとしてマーク、実行準備完了 |
保留中 | 削除済み、完了済みとしてマーク、実行準備完了 |
実行準備完了 注: キューに登録済みの作業項目は他の状態に移動できません。 |
削除済み、保留中、完了済みとしてマーク |
完了 | 削除済み 注: 完了済みとしてマークまたは実行準備完了には移動できません。 |
注:
- API をテストするには、Control Room にインストールされた Swagger 定義ファイルを使用します。利用可能な Swagger API は
http://<your_control_room_url>/swagger/
で参照できます。 - また、REST Client を使用してこのタスクを完了することもできます。