Bot 実行オーケストレータ API
- 最終更新日2020/05/12
Bot 実行オーケストレータ API
Control Room 管理者、または [スケジュール設定済みアクティビティを表示・管理] 権限を持つユーザーは、一連の Enterprise Control Room API を使用して、Bot を導入し、その進行状況を監視できます。
- ファイル、フォルダー、および Bot に関する詳細のリクエスト
- Bot が保存されている Control Room で名前、相対パス、ID で検索して Bot、フォルダー、およびファイルに関する詳細をリクエストします。
- デバイスの詳細のリクエスト
- この API を使用すると、Bot の導入に使用できるデバイスのリストを取得することができます。
- Bot のデプロイ
- Bot ID と [BOT_RUNNER] デバイスの ID を使用して、1 つ以上のデバイスで Bot をデプロイします。
- Bot の進捗状況のリクエスト
- Bot の ID を指定して Bot のステータスのリクエスト。
Bot のモニタリングおよび展開のための高水準プロセス
/v2/repository/file/list
Bot の展開に使用する一意の Bot 識別番号を取得します。/v2/activity/list
デバイスのステータスを含め、Bot を実行可能なデバイス (Bot Runner) のリストを生成します。/v2/automations/deploy
一意の Bot とデバイス識別番号を使用して、複数のデバイスで Bot を展開します。/v2/activity/list
一意の識別番号に基づいて Bot の進捗状況を監視します。
デバイスの検索可能フィールド:
- ホスト名: Bot Runner として設定されているデバイスのホスト名。ホスト名に命名規則が使用されている場合は、ホスト名で一意のサブストリングを検索することで、Bot Runner デバイスを識別する効果的な方法があります。
- userId 特定のユーザーに対する一意の数値 ID も Bot Runner デバイスを識別します。一意のユーザー命名規則は、ライセンス付与され、Bot Runner として設定されているユーザーおよびデバイスを識別するために使用できます。
- 名前: Bot の一意の名前。Bot の名前に含まれる正確な名前 (eq) またはテキスト文字列 (サブストリング) を検索できます。
- パス: Control Room に含まれるフォルダーの相対パス。パスに含まれるフルパスまたはサブストリングを検索できます。