サイレント インストールのレスポンス ファイル
- 最終更新日2020/05/28
サイレント インストールのレスポンス ファイル
Enterprise クライアント のサイレント インストール (Unattended インストール) を実行できます。これには、最初のインストールを記録して作成された応答ファイル、Setup.iss が必要です。サイレント インストールでは、すべてのインストール プロセスがバックグラウンドで実行され、ユーザーによる操作が不要で、メッセージも表示されません。
前提条件
- Enterprise クライアント の前提条件を満たしていることを確認します。
- Control Room がインストールされ、ユーザーが作成されていることを確認します。
- 1 つのマシンで応答ファイルを作成します。
このファイルには、処理中に記録されたインストールやアンインストールのための手順が保存されています。「サイレント インストールのレスポンス ファイルの作成」をご覧ください。
コマンドライン モードまたはバッチ スクリプトを使用して Enterprise クライアント インストーラーを呼び出して、作成した応答ファイルを有効にします。
注: サイレント インストールは、製品のインストールまたはアンインストール目的にのみ実行できます。インストール時の変更や修復には使用されません。