バージョン 11.3.1.8 リリースノート
- 最終更新日2020/09/18
バージョン 11.3.1.8 リリースノート
Automation Anywhere Enterprise クライアント の バージョン 11.3.1.8 で修正された機能について説明します。このリリースでは、新機能、変更された機能、セキュリティ修正、既知の制限はありません。このリリースでは、Enterprise クライアント パッチ インストーラーのみが使用可能です。
修正された機能
Enterprise クライアント | |
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Zendesk チケット ID または Service Cloud ケース ID | 説明 |
235147 | XML ファイルとして保存 オプションは、任意の条件を持つ If-Else If-Else コマンドを含むタスクをエクスポートするようになりました。エクスポート 関数は、Else If コマンドがタスク内で使用可能な場合に他のコマンドをスキップしなくなりました。 |
208710 | エラー処理、ループ、またはIf/Else の各条件付きコマンドが削除または無効化されると、XML ファイルが タスク Bot 用に正しくエクスポートされるようになっています。 |
00534743 | [画像認識] 条件を持つ If コマンドに変数があるタスク ファイルを XML ファイル形式に正しくエクスポートできるようになりました。 |
00563132 | オブジェクト クローニング コマンドで、[XML ファイルとして保存] オプションが無効な XML 文字をサポートするようになりました。以前は、エラーが表示されて、XML ファイルが生成されませんでした。 |
00524226 | Bot の導入中、次の理由により Bot Runner が Bot のダウンロードに失敗すると、AAClientService.exe.config ファイルで指定された回数、再試行が試行されるようになりました。
再試行にもかかわらず、Bot Runner が Bot のダウンロードに失敗した場合は、Enterprise クライアント のマシンの AAClientService.logs に適切なエラー メッセージが記録されます。 |
00616537 | MSI ファイルを再パッケージ化した後、4 つのプラグイン (Google Chrome、Java、Microsoft Silverlight、および Adobe Flex) のすべてを同じマシンに正常にインストールできるようになりました。 |