パッチ修正
- 最終更新日2020/05/14
パッチ修正
現在のバージョンの Automation Anywhere に対するアップデートにアクセスするには、パッチ修正インストールを実行します。
前提条件
パッチ修正の最新のベース バージョンがインストールされていることを確認します。たとえば、バージョン 11.3.1.4 のパッチを実行してアップグレードする前に、バージョン 11.3.1 をインストールする必要があります。
インストール フォルダー内のバイナリを更新した場合は、新しいパッチにアップグレードする前に元のバイナリで置換しておきます。
パッチのアップグレード中に以下を確認してください。
スタンドアロン モード | クラスター モード |
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Enterprise クライアント の接続が解除され、いずれのローカル スケジュールも Enterprise クライアント 上でも Control Room からも実行されません。 | Enterprise クライアント は接続解除されず、両方のタイプのスケジュールが実行されます。 |
Enterprise クライアント と Control Room のダウンタイムがパッチ アップグレードの前に必要となります。 |
ダウンタイムは必要ありませんが、パッチ アップグレード時に Control Room サーバーの負荷が最小になります。つまり、以下を意味します。
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通常どおりに実行を継続するには、パッチ アップグレードの後で Enterprise クライアント に再ログインする必要があります。 | Enterprise クライアント はパッチ アップグレード中に接続されているため、再ログインは必要となりません。 |