Automation Anywhere Enterprise には、販売注文を作成して販売契約書を更新するための、定義済みのワークフローが用意されています。
カスタム ワークフローを使用するには、次の手順に従います。
手順
-
SAP 統合コマンド ノードを展開し、[カスタム ワークフローを実行] コマンドをダブルクリックします。
[SAP 統合] ダイアログ ボックスが表示されます。
-
[セッション名] フィールドにセッション名を入力します。
-
[カスタム ワークフローを選択] リストから、実行するワークフローを選択します。
選択したワークフローのインポート、エクスポート、テーブル パラメーターが、[インポート]、[エクスポート]、[テーブル] タブに表示されます。
-
パラメーターで [表示] をクリックし、値を設定します。
[パラメーターの詳細] ダイアログ ボックスが表示されます。
-
ソースを指定するオプションを選択します。
次のオプションが利用できます。
- 固定値を設定: このオプションを使用すると、パラメーターの固定値を設定できます。
- 配列変数から設定: このオプションを使用すると、配列変数から設定値を使用できます。
-
上記の手順で[固定値を設定] オプションを選択した場合は、値列で使用可能なフィールドに値を指定できます。
または、
[配列変数から設定] オプションを選択した場合は、リストから配列変数を選択できます。
また、F2 を押して、使用する配列変数を選択できます。
-
[保存] をクリックします。
-
[出力を CSV ファイルに保存] オプションを選択すると、出力を CSV ファイルに保存できます。
-
ファイルの保存場所を入力します。
-
[エンコーディング] リストからオプションを選択し、出力を CSV ファイルへ書き込むときにエンコーディングを指定できます。
-
出力を既存の CSV ファイルに追加する場合は、[CSV に追加] オプションを選択し、[保存] をクリックします。