Windows アクション コマンド
- 最終更新日2021/01/04
Windows アクション コマンド
[Windows アクション] コマンドを使用して、アクティブ化、サイズ変更、最小化、最大化、アプリケーション ウィンドウを閉じるなど、Windows ベースのアクションを自動化します。
概要
[Windows アクション] コマンドは、ウィンドウの操作を含むタスクを自動化します。[ウィンドウを選択] ドロップダウン メニューから、アクティブ化するウィンドウを指定します。
タスクの自動化中は、Windows アプリケーションを開いておく必要があります。アプリケーションを最小化しても、タスクの自動化には影響しません。
アプリケーションが実行中であるものの使用できない場合は、[更新] をクリックします。
注: Automation Anywhere アプリケーション ウィンドウで自動化を実行することはできません。
- ウィンドウをアクティブ化
- 実行中のアプリケーションをアクティブ化します。
- ウィンドウを閉じる
- アクティブなウィンドウを閉じます。
- ウィンドウを最大化
- アクティブなウィンドウを最大化します。
- ウィンドウを最小化
- アクティブなウィンドウを最小化します。
- ウィンドウをサイズ変更
- アクティブなウィンドウのサイズを変更します。
- アクティブなウィンドウ タイトルを取得
- 変数にアクティブなウィンドウ タイトルを割り当てます。
- 一般的なエラー
- ユーザーには、[Windows アクション] コマンド > [ウィンドウをアクティブ化] を使用したときに、次のエラーが表示される場合があります。