変数の使用に関する考慮事項

タスク Bot および MetaBot で変数を使用するための重要な考慮事項があります。

  • $ 記号で変数名を囲むと、囲まれたテキストは変数として扱われます。
  • タスク Bot を実行すると、Automation Anywhere は変数名を実際の値に置き換えます。
  • 電球アイコンが付いているすべてのコマンド フィールドは、変数をサポートしています。
  • 変数を挿入する場合、F2 ファンクション キーを使用すると、選択できるすべてのユーザー変数とシステム変数が一覧表示されます。
  • 変数の値をデバッグ モードで検証するには、 [変数を監視] 機能を使用して、選択した変数の実行時の値を表示できます。
  • 作成した変数は、大半の Bot コマンドを使用して Automation Anywhere 内で利用できます。