Control Room を構成
- 最終更新日2022/09/01
アプリケーションをユーザーに割り当てた後、Okta で割り当てたユーザーに対して Control Room を設定します。
手順
- Okta で設定したユーザーと同じユーザーで Control Room にログインします (両システムで User ID を Email address として)。
- [管理] > [設定] > [ユーザー認証] の順に移動します。
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[SAML を使用] を選択します。
注: デフォルトでは、[Control Room データベースを使用] が選択されています。
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[SAML メタデータ] フィールドに SAML IDP のメタデータを入力します。
<saml2:AuthnStatement AuthnInstant="authenticated_instance" SessionIndex="index_value_required">
注: SessionIndex は AuthnStatement 内に存在する必要があります。SAML のこのオプション フィールドは、IDP と Cloud Control Room の統合に必須です。 - [Control Room の一意のエンティティ (サービス プロバイダー)] フィールドにエンティティ ID を入力します。
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[SAML アサーションを暗号化] フィールドで、次のいずれかのオプションを選択します。
オプション 説明 暗号化しない SAML アサーションは暗号化されません。 暗号化 SAML アサーションは暗号化されます。 - オプション:
[パブリック キー] と [プライベート キー] の値を入力します。
注: SAML アサーションの暗号化が必要な場合、キーだけを入力します。