[テキストを抽出] アクション を使用する
- 最終更新日2022/06/28
論理演算子を使用して、ソース文字列から特定範囲のテキストを抽出するには、[テキストの抽出] アクション を使用します。
手順
- アクション パレットで、[文字列] パッケージから [テキストを抽出] アクション をダブルクリックまたはドラッグします。
- [元の文字列] フィールドで元の文字列を指定します。
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抽出するテキストを指定するには、次のオプションから選択します。
オプション ステップ 以前 [テキストの後で開始] フィールドで指定した値の前にあるすべてのテキストを抽出します。 - [テキストの後に開始] フィールドに、開始点として使用する文字列を入力します。
- [回数] フィールドに、値を入力して出現回数を指定します。
たとえば、ソース文字列が「
This is a test string which is used to extract specific sub-string」で、「This」の後のテキスト全体を抽出する場合。必要なテキストを抽出するには、[テキストの後で開始] フィールドに「This」とを入力し、[出現] フィールドに「1」と入力する必要があります。これにより、ソース文字列内の「This」が最初に出現した後にあるテキストを抽出することを指定します。
以前および/または以降 [テキストの後で開始] と [テキストの前で終了] フィールドに入力した値の間にあるテキストを抽出します。 - [テキストの後に開始] フィールドに、開始点として使用する文字列を入力します。
- [または] または [および] フィールドで、次のいずれかのオプションを選択します。
- または: [テキストの後で開始] または [テキストの前で終了] フィールドで指定した値のいずれかがソース文字列内にある場合に、テキストが抽出されます。
- および: [テキストの後で開始] および [テキストの前で終了] フィールドで指定した両方の値がソース文字列にある場合に、テキストが抽出されます。
- [テキストの前で終了] フィールドで、テキスト抽出の終了点として使用する文字列を指定します。
- [回数] フィールドに、[テキストの前で終了] フィールドで指定した文字列の出現回数を指定する値を入力します。
たとえば、ソース文字列が「
This is a test string which is used to extract specific substring」で、「specific」の前にあるテキスト全体を抽出する場合。必要なテキストを抽出するには、[テキストの前で終了] フィールドに「specific」とを入力し、[出現] フィールドに「1」と入力する必要があります。これにより、ソース文字列内で「specific」が最初に出現した前にあるテキストを抽出することを指定します。
以降 [テキストの前で終了] フィールドで指定した値の後にあるすべてのテキストを抽出します。 - [テキストの前で終了] フィールドで、テキスト抽出の終了点として使用する文字列を指定します。
- [回数] フィールドに、[テキストの前で終了] フィールドで指定した文字列の出現回数を指定する値を入力します。
たとえば、ソース文字列が「
This is a test string which is used to extract specific substring」で、「specific」の前にあるテキスト全体を抽出する場合。必要なテキストを抽出するには、[テキストの前で終了] フィールドに「specific」とを入力し、[出現] フィールドに「1」と入力する必要があります。これにより、ソース文字列内で「specific」が最初に出現した前にあるテキストを抽出することを指定します。
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[一致する検索結果がない場合は、戻す] フィールドから、オプションを 1 つ選択します。
- 元の文字列: ソース文字列を返します。
- 空 (Null) の文字列]一致が見つからない場合は、null 文字列を返します。
- [抽出時] フィールドで、以下のいずれかのオプションを選択します。
- 大文字と小文字を区別: ソース文字列の大文字と小文字を区別します。
- 大文字と小文字を区別しない: ソース文字列の大文字と小文字を区別しません。
注: デフォルトでは、すべての新規および既存の Bot に対して、[大文字と小文字を区別] オプションが選択されます。 -
[取得する文字の数] フィールドから、オプションを 1 つ選択します。
- すべて: ソース文字列からすべての文字を抽出します。
- 限定: ソース文字列から抽出する文字の数を指定します。
- [抽出したテキストをカット (空白スペースを削除)] チェック ボックスを選択すると、抽出したテキストから空白スペースが削除されます。
- [抽出したテキストから Enter を削除] チェック ボックスを選択すると、抽出したテキストからキャリッジ リターンが削除されます。
- [出力を変数に代入] リストで変数を指定します。
- [保存] をクリックします。