初めての bot を作成
- 最終更新日2021/06/09
初めての bot を作成
以下のステップに従って、「Hello World!」の Automation Anywhere バージョン、「Go be great!」メッセージを出力する最初の bot を作成してください。
前提条件
このタスクは、bots を構築およびデプロイするユーザーが実行します。このタスクを完了するために必要な権限と許可、およびライセンス ユーザーとして Control Room にログインする権限が必要です。
注: これらの手順では、初めてのユーザー向けのガイド付きワークフローについて説明します。ガイド付きワークフローは、これらの手順を初めて完了した時のみ表示されます。
手順
重要:
- bot を作成する場合は、bot 名に次の特殊文字が含まれていないことを確認してください: (スラッシュ (/)、バックスラッシュ (\)、クエスチョン マーク (?)、パイプ (|)、アスタリスク (*)、小なり記号 ()、大なり記号 (>)、二重引用符 (")、コンマ (,)、左または右の中括弧 ({})、左または右の角括弧 ([])、プラス記号 (+)、パーセント記号 (%))。
- bot 名は、一意である必要があります。パブリック ワークスペース内のアクセスできる同じフォルダーの場所に同じ名前の bot が存在する場合、プライベート ワークスペースで、この名前を使用して bot を作成したり名前を変更したりすることはできません。
次のステップ
- Bot editor のオプションをクリックして bots の表示と編集を行います。
これらのオプションは Bot editor の上部にあります。
- [フロー:]プロセスのグラフ表示 (デフォルト)。注: bot を作成または編集する際に bot のコードが 500 行を超えている場合は、フロー ビューは無効になります。[リスト ビューを表示] オプションを使用して、リスト ビューに移動します。
- [リスト:]各actionの連続するエントリ。注: タスク ロジック内で選択した action をドラッグします。
- [デュアル:][フロー] ビューと [リスト] ビューの分割画面。
- [フロー:]プロセスのグラフ表示 (デフォルト)。
- デバイスから bot を実行します。
「最初の bot を実行する」を参照してください。