バリデーター ウィンドウ
- 最終更新日2020/05/05
バリデーター ウィンドウ
バリデーター ウィンドウは、ラーニングインスタンス用にアップロードおよび処理されたドキュメントの検証に役立ちます。ドキュメントは、Automation Anywhere Enterpriseの IQ Bot を使用すればすばやくアップロードされます。
バリデーターのユーザー インターフェースを開くには、[バリデーターを起動] アイコンをクリックします。
に移動し、Web ブラウザ上で注: 検証ページは、Automation Anywhere Control Room を使用してバリデーターのロールが割り当てられたユーザーのみ表示できます。詳細については、Automation Anywhere Control Room の「ユーザーのロールと権限」をご覧ください。
バリデーター ウィンドウを起動
以下のいずれかの方法を使用して、[ラーニングインスタンス] ページから [バリデーター] ウィンドウを起動します。
- ラーニングインスタンス用に [バリデーターを起動] アイコンをクリックします。
- [概要] または [ドキュメント グループ] タブの [検証] ボタンをクリックします。
バリデーターが起動し、検証リストの最初のファイルが表示されます。
注: ユーザーには、空のページと 「検証可能なドキュメントがありません。ラーニングインスタンスページにリダイレクトされます」というメッセージが表示されます。これは次のシナリオの場合に表示されます。
- 検証キューに使用可能なファイルがない。
- 検証キューにファイルが 1 つも存在しない。
- 別のユーザーが、検証キューの残りのファイルを使用している。
注: Version 11.3.5 以降では、Validator 機能は、Designer と同様のテキストおよび複数行のセグメンテーション機能で強化されています 「テキストセグメント」および「データを抽出するためのマルチラインセグメンテーション」をご覧ください。