IQ Bot のアップグレード中にラーニングインスタンスのドキュメント クラシファイア バージョンを維持
- 最終更新日2020/05/07
IQ Bot のアップグレード中にラーニングインスタンスのドキュメント クラシファイア バージョンを維持
IQ Bot を別のバージョンにアップグレードした後、以前のドキュメントのクラシファイア バージョンを維持します。これによりユーザーは、IQ Bot の他のバージョンで作成されたラーニングインスタンスにアクセスでき、アップグレード後に bots をもう一度作成してトレーニングする手間が省けます。
- IQ Bot のインストール処理中に IQ Bot インストールおよび出力フォルダーパスを構成すると、クラシファイア バージョンの確認ページが表示されます。ドキュメント クラシファイアはラーニングインスタンス特有のものであり、IQ Bot システムのものではありません。
- ドロップダウン リストから以前のクラシファイア バージョンを選択し、既存のラーニングインスタンスのクラシファイア バージョンを維持します。これにより、以前の IQ Bot バージョンで作成されたラーニングインスタンスへのアクセスが可能になり、botsをもう一度トレーニングする手間が省けます。
- インストール後に、IQ Bot Version 6.5 UI で既存のラーニングインスタンスを開きます。bots は、ユーザーがインストール中に以前のクラシファイア バージョンを維持するように選択したため、IQ Bot のアップグレード バージョンでは以前のバージョンと同じ分類やテキスト セグメンテーションが表示されます。ユーザーが IQ Bot アーカイブ (IQBA) ファイルを 1 台の Version 6.5 マシンから同じまたは別の Version 6.5 マシンにエクスポート/インポートした場合、ラーニングインスタンスは維持されます。