デバイス ライセンス (Bot Creator または Bot Runner) を使用せずに IQ Bot にアクセス
- 最終更新日2020/05/13
デバイス ライセンス (Bot Creator または Bot Runner) を使用せずに IQ Bot にアクセス
デバイス ライセンス (Bot Creator または Bot Runner) を使用せずに Automation Anywhere Control Room で IQ Bot にログインして操作します。ただし、IQ Bot コマンドを Automation Anywhere Enterprise Client で使用するには、表に示す適切なデバイス ライセンスが必要です。
下表は、ロールと各ロールで許可されている関連 UI ビュー、割り当てられたデバイス ライセンスの有無を示しています。デバイス ライセンスを表示または割り当てるには、Automation Anywhere Control Room に移動して、 を選択します。
ユーザー | デバイスライセンス | IQ Bot Portal の UI ビュー | コメント |
---|---|---|---|
マルチ/シングル ユーザー:
|
なし | ロール特有のビュー | IQ Bot にアクセスできます |
両方のロールを持つユーザー:
|
なし | 管理者ビュー | IQ Bot にアクセスできます |
AAE_Basic | なし | なし | IQ Bot にアクセスできません。エラー メッセージが Control Room へのリンクとともに表示されます。 |
AAE_IQ Bot Services | なし | サービス | IQ Bot にアクセスできますが、Enterprise Client にはアクセスできません。そのため、IQ Bot lite コマンドを使用して Enterprise Client の実稼働ドキュメントをアップロードすることはできません。 |
AAE_IQ Bot Services | Bot Creator | サービス: | IQ Bot Portal および Enterprise Client にアクセスできます。Enterprise Client で本番環境ドキュメントをアップロードするには、 タブに移動します。 |
AAE_IQ Bot Services | Bot Runner | サービス | IQ Bot Portal および Enterprise Client にアクセスできます。Enterprise Client で、タスクを選択して実行します。 ユーザーはbotを作成/編集できません。 |
詳細については Automation 360 platform に移動し、「ライセンス - 概要」をご覧ください。