デバイス ライセンス (Bot Creator または Bot Runner) を使用せずに IQ Bot にアクセス

デバイス ライセンス (Bot Creator または Bot Runner) を使用せずに Automation Anywhere Control RoomIQ Bot にログインして操作します。ただし、IQ Bot コマンドを Automation Anywhere Enterprise Client で使用するには、表に示す適切なデバイス ライセンスが必要です。

下表は、ロールと各ロールで許可されている関連 UI ビュー、割り当てられたデバイス ライセンスの有無を示しています。デバイス ライセンスを表示または割り当てるには、Automation Anywhere Control Room に移動して、[管理] > [ユーザー] > [このユーザーにデバイスライセンスを割り当てますか?] を選択します。

ユーザー デバイスライセンス IQ Bot Portal の UI ビュー コメント
マルチ/シングル ユーザー:
  • AAE_IQ Bot Admin
  • AAE_IQ Bot Services
  • AAE_IQ Bot Validator
なし ロール特有のビュー IQ Bot にアクセスできます
両方のロールを持つユーザー:
  • AAE_IQ Bot Admin
  • AAE_Basic
なし 管理者ビュー IQ Bot にアクセスできます
AAE_Basic なし なし IQ Bot にアクセスできません。エラー メッセージが Control Room へのリンクとともに表示されます。
AAE_IQ Bot Services なし サービス IQ Bot にアクセスできますが、Enterprise Client にはアクセスできません。そのため、IQ Bot lite コマンドを使用して Enterprise Client の実稼働ドキュメントをアップロードすることはできません。
AAE_IQ Bot Services Bot Creator サービス: IQ Bot Portal および Enterprise Client にアクセスできます。Enterprise Client で本番環境ドキュメントをアップロードするには、[新規] > [ワークベンチ] > [コマンド] タブに移動します。
AAE_IQ Bot Services Bot Runner サービス IQ Bot Portal および Enterprise Client にアクセスできます。Enterprise Client で、タスクを選択して実行します。 ユーザーはbotを作成/編集できません。

詳細については Automation 360 platform に移動し、「ライセンス - 概要」をご覧ください。