Community Edition でのラーニングインスタンスの作成
- 最終更新日2020/09/18
Community Edition でのラーニングインスタンスの作成
IQ Bot は機械学習を活用し、ユーザートレーニングを通して継続的な改善を図ります。まず、ラーニング インスタンスを作成してみてください。
注: ドキュメントは、以下の様々な形式として使用できます。ラーニング インスタンスをトレーニングするためのTIFF、JPEG、PNG、PDF。
手順
- IQ Bot のホームページで ドキュメントの処理を開始 ボタンをクリックし、新しいラーニング インスタンスを作成 ページを表示します。
- 新しいラーニング インスタンスの名前を定義します。説明フィールドは任意です。
- ドロップダウンリストからドメインまたはドキュメントタイプ、および言語を選択します。
- カスタム ドメインを作成するには、カスタム ドメイン」をご覧ください。 を選択します。詳しくは、「
- 参照 ボタンをクリックし、トレーニングするドキュメントをアップロードします。
- サンプル ドキュメントをダウンロードして使用することもできます。サンプルドキュメントを使用するにはサンプルドキュメントをダウンロードボタンをクリックし、フォルダーを解凍してサンプルファイルをローカルドライブに保存します。次に 参照 ボタンをクリックし、トレーニングするドキュメントをアップロードします。
- 抽出するフィールド で、データを抽出するフィールドを選択します。フィールドを追加するにはその他のフォームフィールドセクションを展開し、その他のフィールドを選択します。
- 必要に応じて、共通のテーブルフィールドやその他のテーブルフィールドを選択します。
- 次に、ラーニング インスタンスを作成 ボタンをクリックします。
- システムはトレーニングドキュメントを分析し、フィールド識別に基づき論理グループに並び替えます。