移行ユーティリティを使用したラーニングインスタンスのインポートおよびエクスポート
- 最終更新日2020/06/28
移行ユーティリティを使用したラーニングインスタンスのインポートおよびエクスポート
IQ Bot 移行ユーティリティを使用してラーニングインスタンスを IQ Bot インストール間でエクスポート/インポートすれば、ラーニングインスタンスを再度作成する必要がなくなります。
ラーニングインスタンスに関連付けられているドキュメント グループ、bots、およびすべてのラーニングがエクスポートされます。ステージング中に bots をトレーニングするために使用されるトレーニング ドキュメントもエクスポートされます。ただし、実稼働ドキュメントはエクスポートされません。
注:
- ラーニングインスタンスをエクスポートしてバックアップを作成します。
- ラーニングインスタンスをインポートする前に、データベースをバックアップしておきます。
- 情報が失われるのを防ぐため、正しいインポート オプションを選択します。
- 移行がカスタム ドメインを使用して作成されたラーニングインスタンスに関連する場合は、Automation Anywhere Enterprise サポートに連絡してください。
- ソースおよび保存先システムが同じ IQ Bot バージョンで動作していることを確認してください。異なる IQ Bot バージョンからのラーニングインスタンスは、データベース スキーマが一致しないため、インポートできません。
IQ Bot 管理者権限がある場合は、 に移動します。移行ユーティリティのページに、利用可能なすべてのラーニングインスタンスのリストが表示されます。