ABBYY FineReader Engine が以前の IQ Bot バージョンからインストールされたままの場合は、IQ Bot の ABBYY FineReader Engine オープン ランタイム ライセンスを使用します。
手順
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に移動して、AbbyyOCREngineSettings.json ファイルを開いて次のプロパティを更新します。
EnginePath を変更して、インストール済み ABBYY FineReader Engine エンジンのパスを貼り付けます。たとえば、C:\\Program Files\\ABBYY SDK\\12\\FineReader Engine\\Bin などです。パスの区切り文字として 2 つのバックスラッシュが含まれていることを確認します。
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ABBYY FineReader Engine のインストール ディレクトリに移動して、Bin フォルダーを開き、Protection.Developer.dll ファイルを削除します。
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C:\Program Files (x86)\Automation Anywhere IQ Bot <version>\Configurations フォルダーから Settings.txt ファイルを開いて、OCREngine=ABBYY FineReader Engine を変更または確認して、ファイルを保存します。
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C:\Program Files (x86)\Automation Anywhere IQ Bot <version>\Configurations の stopanduninstallallservices ファイルを実行します。
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installandstartallservices ファイルを実行してログインするか、IQ Bot Web ページの表示を更新します。