固定形式ドキュメント処理用に Validator を使用する
- 最終更新日2020/05/07
IQ Bot Validator で抽出データを検証します。
他のドメインに属するフォームについては、固定形式ドキュメントを検証するのと同じ検証手順に従ってください。以下は、固定形式ドキュメントに使用されるカスタム抽出サービスの機能に基づく例外の一部です。
- ドキュメントに表示されるバウンディング ボックスの数、およびボックスの精度は異なり、カスタム抽出サービスの機能に基づいています。
- 必須フィールドはドメイン ファイルでマークが付けられているか、エンジンに組み込まれている可能性があります。必須フィールドに空の抽出値があるドキュメントは Validator に送信されます。
- 日付、電話番号、およびドル金額など、一部のフィールド検証は、固定形式ドキュメントに固有であり、カスタム抽出サービスに組み込まれています。
- 自動補完や自動修正は、現在、固定形式ドキュメントでは利用できません。
- ユーザーによって修正された値の再検証は、現在、固定形式のドキュメントでは利用できません。
注: 詳細は、「IQ Bot の検証キュー」をご覧ください。