IQ Bot がプレインストールされたマシンでのクラスター モードでの IQ Bot のインストール
- 最終更新日2020/06/11
IQ Bot がプレインストールされたマシンでのクラスター モードでの IQ Bot のインストール
マシンに IQ Bot がすでにインストールされている場合は、IQ Bot をアンインストールして、 サービスを停止し、既存の RabbitMQ Cookie を消去した後に IQ Bot をクラスター モードでインストールします。
前提条件
- ポート 4369 と 25672 を開き、各ターゲットマシンでこれらのポートへのトラフィックを許可するため、ファイアウォールの受信規則を追加します。
- クラスターにノードを追加するには、RabbitMQ Cookie を同期して RabbitMQ コマンドの実行を有効にします。IQ Bot がターゲットマシンにすでにインストールされている場合は、既存の Cookie をクリーンアップして削除します。
手順
- プログラムと機能から IQ Bot をアンインストールします。
- 次のコマンドを実行して RabbitMQ サービスを停止します。net stop RabbitMQ /yes
- RabbitMQ を %Programfiles%\RabbitMQ Server\uninstall からアンインストールします。
- 次のコマンドを実行して、epmd.exe とその派生物を停止します。Taskkill /IM epmd.exe /F
-
次のコマンドを実行して、erl.exe および erlsrv.exe とその派生物を停止します。
- Taskkill /IM erl.exe /F
- Taskkill /IM erlsrv.exe /F
-
Erlang
を %Programfiles%\erl8.2\Uninstall からアンインストールします。 -
次のフォルダーがアンインストール時に削除されていない場合は削除します。
- %Programfiles%\Rabbit MQ Server
- %Programfiles%\erl8.2
- 次のフォルダーを削除します。%appdata%\RabbitMQ、%WINDIR%\.erlang.cookie、%USERPROFILE%\.erlang.cookie
次のステップ
- 次のロード バランサーの詳細が表示されます。
- ロード バランサーの名前
- ポート
- 使用されているセキュリティのタイプ (HTTP や HTTPS など)
- 出力パスの設定用にフォルダーを共有します。注: IQ Bot をインストールするユーザーには、適切なアクセス権が必要です。