ラーニングインスタンスのインポート
- 最終更新日2022/05/17
ラーニングインスタンスのインポート
移行ユーティリティを使用して、ラーニングインスタンスをインポートします。
注: IQ Bot Version 11.3.5.2 環境でラーニングインスタンスのバックアップをインポートするには、バックアップ(.iqba)ファイルは、IQ Bot Version 11.3.5.2 環境からのみエクスポートする必要があります。そのため、ソース IQ Bot 環境も Version 11.3.5.2 にアップグレードする必要があります。この要件は、バックアップ (.iqba) ファイルのデータベース スキーマおよびバージョン情報の変更によるものです。
利用可能なさまざまなオプションから選択します。インポートを開始する前には、IQ Bot データベースをバックアップします。ロール ベースのアクセス制御 (RBAC) は、IQ Bot Version 6.5 の新しいラーニングインスタンスの作成に適用されますが、次のものには適用されません。
- 以前の IQ Bot バージョンからの既存のラーニングインスタンスを維持します。
- ラーニングインスタンスを IQ Bot Version 6.5 環境から別の環境へとインポート/エクスポートします。
管理者は、回避策として次の操作を実行できます。
- ユーザーとロールが Automation Anywhere Control Room で更新されていることを確認します。
- データベーステーブル [FileManager].[dbo].[LearningInstanceRoles] の 投影された および ロールの各列に行を手動で挿入します。
このデータ ベーステーブルは、IQ Bot Version 6.5 のインストール時に空のまま自動的に作成されます。
移行ユーティリティ 機能を使用してラーニングインスタンスをインポートするには、次の手順に従います。