ドキュメントのステージング環境への自動コピーを防止
- 最終更新日2019/06/14
ドキュメントのステージング環境への自動コピーを防止
ステージング環境への実稼働ドキュメントの自動コピーを防ぎます。これにより、トレーニングを続けて実稼働データを分類し、また、情報セキュリティのコンプライアンス要件も満たせます。
実稼働ドキュメントがステージング環境に自動コピーされることを防ぎます。
手順
- Settings.txt ファイルを %PROGRAMFILES(X86)%/Automation Anywhere IQ Bot 6.0/Configurations フォルダーから開きます。
- False プロパティを CopyProductionFiles に割り当てます。
- サービス コンソールから Automation Anywhere Cognitive File Manager サービスを再起動します。
- いずれかの [ボットの作成] リンクをクリックすると IQ Bot Designer が開き、「このBot で利用可能なトレーニングドキュメントはありません」というメッセージが表示されます。関連付けられたラーニングインスタンス用のトレーニング ドキュメントをアップロードし、再試行します。