IQ Bot のインストール時に作成されたデータベース
- 最終更新日2019/09/04
IQ Bot のインストール後に作成されるデータベースとテーブルを確認します。
<dbusername> や <dbpasswd> を使用してデータベースにログインし、<hostname>、<dbusername>、<dbpasswd> を使用してデータベースやテーブルの名前を確認します。
以下のデータベースがシステムによって作成されます。
- AliasData: 各種ドキュメント タイプのために、システム内のフィールドに関連したさまざまなエイリアスに関するデータを格納するマスター データベースです。このデータベースには、IQ Bot システムがサポートする言語や各種ドキュメントタイプに関する情報も保管されています。
- ClassifierData: このデータベースには、レイアウトやコンテンツ分類の両方の分類出力に関連したデータが保管されています。
- Configurations: このデータベースには、Control Room URL や出力パスなど、IQ Bot のインストール時に使用した構成データが格納されます。
- FileManager: このデータベースには、ラーニングインスタンスに関するデータや、ラーニングインスタンスとビジョン bot に関連してアップロードされたファイルに関するデータが格納されます。
-
MLData: このデータベースには、IQ Bot の機械学習 (ML) システムによって使用されるトレーニング データが格納されます。