IQ Bot のインストールに必要なデータベース情報
- 最終更新日2020/06/05
IQ Bot のインストールに必要なデータベース情報
IQ Bot をインストールする場合、使用するデータベース タイプ特有の情報を入力するよう要求されます。下表には、必要な情報が概説されています。
Microsoft SQL Server および Amazon RDS データベース | |
---|---|
必要な情報 | 説明 |
データベース (SQL Server) 認証 | データベースへの接続が許可された Microsoft SQL Server ユーザーの資格情報を入力します。 |
データベース名 |
|
データベース ポート | デフォルト: 1433 |
サービス資格情報 | ユーザーに次の権限を与えます。
|
Microsoft Azure データベース | |
---|---|
必要な情報 | 説明 |
データベース (SQL Server) 認証 | データベースの作成時に作成されます。 |
データベース名 |
|
データベース ポート | デフォルト: 1433 |
データベース ロール | データベースへのアクセスには dbmanager ロールが必要です。 |
注: 以前の IQ Bot バージョンには 5 つのデータベースがありました。Automation 360 IQ Bot Build 2545 (A2019.10) 以降では、新しいインストール、アップグレード、または更新のために IQBot という単一の統合データベースが作成されます。データベース名は、複数のデータベースと統合データベースの両方に対してハードコードされているため、カスタマイズできません。