モニタリングサービス
- 最終更新日2020/05/11
モニタリングサービス
ヘルスチェックを使用して IQ Bot サービスのステータスを見つけます。
ヘルスチェックを実行
必要に応じてヘルスチェック API を使用して、目的のサービスについての詳細な検証を行います。ヘルスチェック API のリクエストおよび応答の詳細は以下の通りです。
リクエスト
以下のテーブルには、各種 IQ Bot サービスでヘルスチェックを実行するために送信された API リクエストが示されています。
サービス名 | URL |
---|---|
エイリアス |
http://<hostname/IP>:9997/healthcheck |
アプリケーション サービス |
http://<hostname/IP>:9002/healthcheck |
プロジェクト サービス |
http://<hostname/IP>:9999/healthcheck |
FileManager サービス |
http://<hostname/IP>:9996/healthcheck |
Visionbot |
http://<hostname/IP>:9998/healthcheck |
バリデーター サービス |
http://<hostname/IP>:9995/healthcheck |
レポート サービス |
http://<hostname/IP>:9992/healthcheck |
ゲートウェイ サービス |
http://<hostname/IP>:8100 /healthcheck |
フロントエンドまたはコンソール サービス |
http://<hostname/IP>:3000 /healthcheck |
RabbitMQ |
<RabbitMQ installation directory>\sbin\rabbitmqctl.bat status |
テーブル内のリストで、IQ Bot がインストールされたマシンの Web ブラウザを使用し、<hostname/IP>
を IQ Bot のホスト名または IP アドレスに置き換えて、ヘルスチェック API リクエストを作成します。
たとえば、http://localhost:3000 で IQ Bot にアクセスできる場合、FileManager のヘルスチェックには http://localhost:9996/healthcheck という URL を使用してアクセスできます。